日常と非日常の狭間で

「行動するから楽しい。」とある清掃員のブログ

モモコグミカンパニーは向き合い続ける

モモコさんのototoyでのインタビューを読んだ。

ototoy.jp

以下、気になった点について書く。

 

「最近「モモコはいつも自分の心と向き合って苦しんでいるよね」って言われて驚いたんですよね。みんなはそうでもないんだと思って。わたしは自分の思いとはずっと向き合っていきたくて、そのやり方が本を読んで消化することや書くことなんです。書くことが得意というわけでもなくて、自分の気持ちを素直に表現できるのが話すことより書くことなんですよね。」

 

モモコさんにとって、「染まらなくてもいい」というのはすごく安心することなんじゃないかな。多分だけど、周りの環境に馴染むよりも、自分の続けてきたものを大切にしたい子だと思うし。自分なりのBiSHでの立ち位置、モモコグミカンパニーとしての振る舞い方、納得いくまで自分の中で吐き出して考えて、こうなんじゃないかと行動して。そういう積み重ねがあったからこそ、自分のやりたいことも明確だし、ブレない。それはすごくかっこいいなと思う。かっこよくなったモモコさんは、最近歌うことが好きになって、歌詞に強い思いも込められるようになった。と何かのインタビューで見た気がする。

 

成長したモモコさん、BiSHの皆を見れる幕張めちゃくちゃ楽しみだなあ、とホールツアーを通して思ったな。

 

ではでは。