日常と非日常の狭間で

「行動するから楽しい。」とある清掃員のブログ

セントチヒロ・チッチが目指すもの

チッチさんのototoyでのインタビューを読んだ。
 
以下、気になった点について書く。
 
「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
 
チッチさんの印象は、好奇心旺盛で色々な所に飛び込んで行く姿がかっこいい。
そんなチッチさんにぴったりの言葉だなと。
 
ピンチの時に助けてくれる。それくらいの関係がちょうどいい。
ずっと一緒だよって言われると、相手に依存してしまうし、
もはや対等な関係ではいられない。
 
「私はBiSHの一番の魅力は楽曲だと思っているんですけど、それをバンド、アイドル、ポップスって枠を超えて表現できるのが面白いのかな。時代に沿っているというか。
例えばシンガー・ソングライターとして始めてたら注目されてなかったと思う。だからそこで過信しないで、どうやって自分たちのものにしてこれから年を重ねていくのかが重要だなって思います。」
 
最近のBiSHはトントン拍子で売れつつあるなと思っていたので、
自分たちについてどう思っているかは知りたかった所だ。
BiSHに求められているもの、チッチさんに求められているもの、チッチさんが
求めているもの、しっくりくる何かを胸の奥に秘めている気がするな。
 
ではでは。