リンリンさんのototoyでのインタビューを読んだ。
以下、気になった点について書く。
「アユニのライヴを観に行ったんですけど、いい意味で映画みたいだなって思いました。"大学の軽音楽部のバンドがのちに有名なバンドになっていく話"の軽音部時代みたいな、この先に期待したくなる感じ。」
俺はBiSHで一番好きな曲が「My distinction」でリンリンさんの言葉がすごく好きでなんですよね。
"大学の軽音楽部のバンドがのちに有名なバンドになっていく話"の軽音部時代。
「そうそう、こんな感じなんだな」という憧憬が浮かんでくる。
リンリンさんは言葉の言い回しが自由で、かっこいいんですよ。幕張のMCで言った「宝物」じゃなくて、「宝者」みたいな。
あと、すごいなと思ったのが、昭和女子大学での愛の形についてのMC。
完全に元彼とのノロケ話なんですが、あの場でそれ言うのかと思ったわ。
自分の好きなことや言いたいことははっきり言ってくれるし、その対象について愛がすごく感じられるよね。そういうところがすごく好きだなと思う。
ではでは。