日常と非日常の狭間で

「行動するから楽しい。」とある清掃員のブログ

アユニ・Dはゾクゾクしていたい

アユニさんのototoyでのインタビューを読んだ。

ototoy.jp

以下、気になった点について書く。
 
「一番ゾクゾクしたのは登場するところです。下から6人が出ていくまでのドキドキと、登場してから客席のエネルギーが一気にステージに向かってきたあの感じは、横浜アリーナみたいな大きい場所でしか感じられない特別なものだなって思いました。多分そこにいる全員がゾクゾクしてた瞬間だったと思う。」
 
ゾクゾクするって感覚。人によって、もちろん違うのだろうけど。
俺の場合は、心がざわついて来て、感情が高まってくる。
何かが始まる予感。その予感が胸の奥から喉まで出かかって、とあるきっかけで一気に溢れ出る。
そんな感じ。確かに横アリのメンバー紹介からの登場シーンはゾクゾクしたな。
 
こういうゾクゾク感ってのは、日常生活では滅多に感じることができないと思うので、
そういうのを体感するためにライブに行っている節もある。
 
「海外でライヴをやってみたい。撮影で海外に行ったときすごい楽しかったし、台湾や中国からライヴに来てくれる人が多い気がするので行ってみたいです。あとは映画を作ってみたい。中学生のころ自主制作映画を観るのが好きだったんです。モモカンは書くのが好きだと思うから、いつかBiSHでやってみたいですね。」
 
自分の欲求に対して、無邪気というか、天真爛漫だなーと。
好きなことに対して、ウキウキすぎる。
 
何か面白い、楽しいことをやりたい。
特にBiSHのみんなで何かやりたい、ってのを強く感じる。
そう感じるのは、アユニさんがブログやyoutubeに救われたからなのかな。
 
個人それぞれの道を進むのもありだけど、
BiSHのみんなが選んだ道を進むのも、悪くはないと思う。
それがグループでいることの醍醐味でしょ。
 
ではでは。