日常と非日常の狭間で

「行動するから楽しい。」とある清掃員のブログ

QUICK JAPAN 正面突破主義

というわけで、QUICK JAPANのインタビューを読んだ。
主に横アリでのライブについて書かれていて。
全体のうち、1/3が横アリの写真、1/3がBiSHの歴史、1/3がメンバー3人と渡辺さんのインタビュー。

 

全体の感想として、BiSHは友達というより仲間。
違った時間を過ごしているけど、まとまる時にまとまる。

BiSHの六人は違った個性があって、そこに魅力があると言われていて。
同じ時間を長く過ごしていると、一緒にいる人の色に染まってしまうけれど。
あまり一緒にいないことで、無意識のうちに似ていることを
上手く避けられているのかもしれない。

 

以下渡辺氏とメンバーの対談で、各メンバーの気になった一言を書く。
アイナチッチモモコ…横アリは終わりではなく、まだ上があるから。
・渡辺氏)格好いいところもダサいところもあって、どっちも好きになってもらえるようにしたい。
・チッチ)BiSHは、どんな場所でもやっていきたいと言っている以上、どの環境でも自分たちらしくやることが重要。
・モモコ)ツアーを通して一個一個ステップアップした上で横アリを迎えたので等身大で立てた。
・アイナ)(横アリと宮古を全部終えたあとに)「楽しいことだけからはなにも生まれない」。

 

理想の自分がいて、その自分を越えるために何ができるのか自分と向き合う。
そして、試行錯誤しながら進んでいる。

 

アツコリンリンアユニ…BiSHのライブを彩る3人の野望
・リンリン)自分が楽しんでいるとお客さんも勝手に楽しみ始めると思う。
・アツコ)(取材のカメラが多くても)あまり嬉しい感じは出さずに、「まあ、頑張ります」みたいに気にしてない感じでやる。
・アユニ)(次の舞台で)プロジェクションマッピングをやりたい。

 

自分の好きなことや、これができたら嬉しいなということがまず根本にあって。
それができる時がワクワクしているし、生き生きとしている。

 

横アリは通過点と言いつつも、BiSの横アリのことも忘れずに、その思いも胸に抱えて進んで行く。
これから夏フェスに出まくるBiSHがどういうパフォーマンスをして、どういう景色を一緒に見ることができるのか。
楽しい夏になりそうだ。

 

ではでは。