日常と非日常の狭間で

「行動するから楽しい。」とある清掃員のブログ

アイナ・ジ・エンドは、人生の一瞬だけ変えたい。

初めての記事でも書いたが、 

アイナ・ジ・エンドさんのIDOL AND READのインタビューが胸に刺さったのが

このブログを始めるに至ったきっかけである。

 

IDOL AND READ 014

IDOL AND READ 014

 

 

さて、このインタビューは20ページを超えるロングインタビューなのだが、

このインタビューのアイナさんを一言で表すと

 

尽くす

 

この言葉がアイナさんにぴったりの言葉かなと思う。

自分のことを好きでいてくれる人のためにずっと歌いたい。

今は「私だけの人生じゃない」ってわかっているから。

 

 

彼女はこのように語っているが、まずメンバーへの愛が深い。ちょっと口に出すのも恥ずかしいな、と思うような事でもズバズバ言っている。

それは清掃員に対する愛にも通じていて、ライブでは自分が上手く歌えたかというよりも、相手に伝わるかどうかで判断する。

そこはメンバーに対しても清掃員に対しても変わらない。その真っ直ぐな所があいなさんの魅力の一つなのだなと思う。

 

私はBiSHのライブでは、基本的に歌っている人を見ているのだが、

歌っている人以外で目を奪われる瞬間があって。

初めてその瞬間を味わったのは、NEVERMiND TOURの「Am I FRENZY??」でのアイナさんのダンス。急に胸が熱くなって、表しようのない感覚。

それは初めてだからこそ起こる感情で、二度とは訪れない。

そういう気持ちをふと思い出したので、大切にしたいので残しておきます。

 

ではでは。